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富良野メロン |
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「北の国から」メロンのギフト |

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![]() 富良野盆地の内陸性気候により寒暖の差が大きく、広大な土地、美しい丘陵、澄んだ空気、梅雨のない気候、長い日照時間により、良質なメロンが採れる土壌を持ち合わせています。特に「広大な土地」という条件はメロン、スイカといったツル性作物には重要な要素で、もし似た気候の場所があったとしても、土地が狭ければ良質なメロンは作れません。 純君や蛍ちゃんの成長する姿とともに「北の国から」で描き出されていた大自然に囲まれた環境こそが、富良野メロンを育んできたと言えます。 ![]() フランスの格言に「美しい風景が素晴らしい食材を創り出す」というものがあります。 フランスの場合はワインがその代表格ですが、富良野はメロンをはじめワイン、スイカ、チーズ、豚肉、米、各種野菜など、北海道の食材(食品)供給基地として、近年ますます熱い注目を集めています。 ![]() ![]() メロン農家がたくさんあるので、「メロン街道」という言葉があるくらい、品質・生産量において 北海道屈指のメロン産地 で、地域全体で協力しながらメロン作りに取り組んでいます。 |

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富良野には、このようなメロンのビニールハウスがたくさんあります。(写真は山部地区) | ||
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メロンの収穫作業中 |
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収穫されたメロン |
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メロン畑 |

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![]() ![]() “ふらのメロン”は収穫時期に合わせて最適な品種が作付けされ、メロンの種類はルピアレッド、 R94、R113U(レッド113U)、R113(レッド113)、レノンなどがあり、いずれも夕張メロンと同じ果肉が橙色の“赤肉”で、緑の果皮との鮮明な対比が、いっそう食欲を引き立てます。この点が黄緑色の果肉を持つ、いわゆるマスクメロンとの大きな違いと言えるでしょう。 |

代表的な富良野メロンの品種
(味の違いは微妙ですが、あえて表現させていただきました)
![]() 細かいネット。果肉はしっかり、とろける舌触り、安定して糖度が高い。 陰影がはっきりしたネット。きめ細かな果肉、ジューシーで糖度が高い。 ![]() ![]() ルピアレッドに似た細かいネット。果肉が厚く、滑らかな舌触り、すっきりとした甘さ。 |

![]() また、全体的に ネットがきれいなメロンが多い のも“ふらのメロン”の特色で、大切な方へのギフトとしての価値を高めています。 ![]() 美しいネット(網目)に包まれた淡いエメラルドグリーンの果皮を見ているだけでも、口の中にメロンの香ばしさが漂ってくるようです。 |
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メロンのシールやネットの形状は違いますが、下記4つのメロンはすべて“ふらのメロン”です。 |
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富良野メロンは、1軒の農家さんでも収穫時期の違う複数種類の品種を栽培していたりします。いずれの品種も“ふらのメロン”であり、味、香りの特徴に大きな違いはありません。ふらのメロンの産地(地域)と品種を限定してしまうと、市場に入荷する一番最適なメロンを見逃してしまうことになります。
そのため「北のグルメ」では、 ご注文いただいた時期に最適な産地と品種を厳選 して、お届けさせていただきます。 |

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メロンはフタを開けて、常温で日の当たらない場所で、保管してください。
富良野メロンは、お届けしてから食べ頃になるまで約1週間くらい、 食べ頃になると、お尻を押すと柔らかくなり、メロン独特の香りも強くなります 。 ![]() 夕張メロンと違い、 食べ頃となった翌日でもお召し上がりいただけますので、 お届け先様のご都合が分からない ギフトにも最適 です。 |

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ふらのメロン![]() ふらのメロンは糖度が高いながらも食べやすい、まさに大人の味わいです。 ネットがきれいなメロンの品種で、お届けしてから食べ頃になるまで、若干の日にちがあるのも特徴です。 ふらのメロンについて、詳しくはこちら » |
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![]() その他のメロン ![]() |

![]() 夕張メロン |
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