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利尻・礼文島産 うに |
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口の中でとろける深い甘みと、ふうわり広がる磯の香り。
美しく輝く最北の島のうには、違いのわかる方に贈りたい夏の逸品。 |
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初夏~盛夏のわずかな間だけ、日本海で行われるうに漁。
うにの味は「昆布の質で決まる」と言われます。
日本最北限の島、利尻・礼文島は、北海道有数の漁場として知られていますが、昆布も例外ではありません。リマン海流と対馬暖流、2つの大きな海流の恩恵を受け、この海域は栄養分が豊富。また、利尻山などからの雪解け水が川へと注ぎ、山の養分を海へと運ぶため、利尻昆布が茂る豊かな海をつくっています。旨味の塊・利尻昆布をたっぷり食べて育つため、利尻・礼文産のうに、特にエゾバフンウニは味わい豊かです。口の中で広がるとろけるような深い味わいと、磯の風味を堪能できます。当店では、島うにの中から最上級ランクを厳選しています。 |

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![]() 北海道の“うに”は日高、積丹半島、小樽、浜中、網走、奥尻など、いろいろな産地があります。 夏、北のグルメがこだわって販売させていただく“うに”は、 北海道産の“うに”の中でも最高級品とされ、日本の最北限である 利尻・礼文・サロベツ国定公園 に指定されている自然環境で育った利尻・礼文産の“うに”。夏しか漁をしない、希少な“うに”です。 |

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![]() 利尻昆布は京料理の出汁昆布の定番、北海道産昆布の代表格です。この 美味しい最高級昆布を食べて、利尻・礼文産の“うに”はすくすくと育ち ます。 |

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![]() “うに漁”は各地区ごとに漁期が異なり、出漁する時間も帰港する時間もきちんと決められています。おおよそ、朝5時半にスタート、その日の波の状態やその年の漁獲量を考慮して、30分から2時間半くらいの時間、漁師さんは必至に“うに”を獲ります。 右の写真は朝6時過ぎ、こんな薄暗い朝に“うに漁”は始まります。 |
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![]() この方法で行なう“うに漁”は波が高い日や、海が濁っている日は漁ができません。悪天候のため、数日間うに漁が出来ないことも度々あります。 さらに獲った“うに”ひとつひとつのサイズを測り、規定サイズに満たない小さな“うに”は、すべて海に戻します。 ![]() “うに漁”は獲って終わりではありません。殻付きのままでも出荷されますが、一部の“うに”は殻を剥きます。“うに”を剥くのも、漁師さんと家族で行ないます。硬い殻を一瞬で割り、中から柔らかくデリケートな“うに”の粒が壊れないように取り出し、海水で丁寧に洗って“うに”は出荷されます。 |
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利尻・礼文産の“エゾバフンウニ”は夏の約2ヶ月半の間。 その中でも漁が行なわれる時しか味わえない、とても希少な“うに”です。 |

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北海道や北方四島で獲れる“うに”は大きく分けて2種類、エゾバフンウニとムラサキウニです。
![]() エゾバフンウニはオレンジ色で 濃厚な味わい、 獲れる量がとても少ない希少な“うに” です。バフンという名前のイメージとは違い、 日本中で獲れる“うに”の中でも、他の追従を許さない濃厚で甘みのある最高級“うに”です。北のグルメは濃厚なの味わいのエゾバフンウニにこだわり、エゾバフンウニが獲れないわずかな期間を除いて、通年、エゾバフンウニを販売させていただいております。 ![]() ムラサキウニは黄色でエゾバフンウニよりも 大粒、 あっさりとした味わいで独特の甘み が特徴で、エゾバフンウニよりも安価です。ムラサキウニは北海道以外でも獲れるため、北海道で獲れるムラサキウニをあえてキタムラサキウニと呼ぶこともあります。 ![]() エゾバフンウニは北海道の一部と北方四島などでしか獲れません。その理由は海水温が低すぎても高すぎても生きられないからです。一方、ムラサキウニは海水温が高くても生きられ、繁殖力も強いです。かつての北海道では、エゾバフンウニがムラサキウニよりも多く獲れていましたが、近年はムラサキウニがエゾバフンウニよりも多く獲れるようになっていています。 |
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![]() 北海道の地元言葉?ではエゾバフンウニをガンゼ、ムラサキウニをノナとも言います。 ほかにもエゾバフンウニを赤、ムラサキウニを白と言ったり、雌のウニを赤、雄のウニを白と言うこともあります。 |

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“塩水うに”はミョウバンを使用していないので、“うに”本来の味わいを楽しめます
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“生うに(板うに)”はしっとりとした粒の食感、寿司など見た目にこだわる料理におすすめです。 ![]() “塩水うに”は殻から取り出したままなので、卵の大きさは不揃いです。塩水うに100g前後は小鉢一杯分くらいの量となります。一方、一般的な“生うに ”はミョウバンを使っていますので、“塩水うに”よりも卵が大きいです。また、一般的に“塩水うに”は100g前後、“生うに ”は120g前後の場合が多いため、量を比べる時に“生うに ”が多く見えます。 |

![]() ミョウバン(明礬)とは? 殻から取り出した“うに”をそのままにしておくと形崩れしてしまうので、“生うに(板うに)”を作る過程でミョウバンを使用します。“うに”が苦手という方の多くが、ミョウバンの味に反応していると思われます。 |

![]() 海水うにとは? “塩水うに”は“海水うに”とも呼ばれており、同じ商品です。 ちなみに、“塩水うに”や“海水うに”に使われる塩水は、海の水(海水そのまま)ではありません。 |

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とろけるような塩水うに |
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魚のうころのような生うに(板うに) |

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つまみ部分をしっかりと指で押さえ、もう片方のつまみ部分を引き、プラスチックシールをはがします。 |
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容器のつまみ部分を押さえながら、ゆっくりと蓋を取ります。(この時、塩水がこぼれない様、ご注意ください。) |
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容器の中のプラスチックケースを持ち上げ、塩水を切ります。(中のケースは穴が開いているので、水気を切ることが出来ます。) |
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![]() 塩水を切った後、少量を味見してください。塩分が強いと感じた場合、数分間、先程のプラスチックケースに入れたままにしてください。これにより“うに”に含まれる塩水を切ることが出来ます。 |

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![]() さらに、産地から直接仕入れた“うに”を、自社工場でオリジナル・パッケージに入れてお届けさせていただきます。 これにより鮮度が重要な“うに”の 水揚げからお客様に届くまでの時間を大幅に短縮し、さらに 自社で厳密に品質チェックをした商品をお届けすることが出来ます。 ![]() 是非、届いた日に何も付けずにお召し上がりください。まさに自然の海の恵みです。 舌の上でとろける濃厚な甘さと、口の中に広がる極上の磯の風味 をお楽しみください。 |

![]() ![]() 商品名、産地、容量が同じでも、同じ商品ではございません。 “うに”は産地や品質の違いにより、ランクがございます。 ![]() |

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- 濃厚なソースが良く合います。うにのクリームパスタ
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- うにの軍艦巻きやお寿司もおすすめです。
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- 風味たっぷりの、ウニと帆立のクリームグラタン
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- ウニとたこを和えたお洒落なサラダ

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利尻・礼文産 塩水うに塩水うには、うにを殻から取り出した味を楽しめます。 高級寿司店や高級料亭が絶賛する 日本一の利尻・礼文産うに。 資源保護のため、夏しか獲らない知る人ぞ知る最高級品です。 今しか食べられない、貴重な味わいをご堪能ください。 発送日翌日お届けの航空便で配送いたします。 |
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粒うに(塩うに)礼文島のエゾバフンウニは、良質な利尻昆布を食べて育った夏限定の希少な味覚です。そのエゾバフンウニを塩で加工してあります。少量をご飯などの上に載せて、お召し上がりください。一夜漬けした濃厚なうにの味わいが、口の中に広がります。 |
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粒うに&いくら一番 2本セット
贈答用
にも 好評!! この商品のみをご注文の場合、 送料を含めて6,680円 となります。 ギフトにおすすめ、化粧箱入です。 |
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粒うに&いくら一番 3本セット
贈答用
にも 好評!! この商品のみをご注文の場合、 送料を含めて8,060円 となります。 ギフトにおすすめ、化粧箱入です。 |
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