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きんき |
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良質で豊潤な脂ののった北海道を代表する最高級白身魚“きんき”。正式和名は「喜知次(きちじ)」ですが、市場などでの呼び名「きんき」が一般的になりました。
“きんき”は深い海に生息し、鮮やかな赤色の魚体には栄養をたっぷりと蓄積しています。北海道では鯛が獲れなかったので、昔からお祝い事に“きんき”が出されていたようです。 真鯛や鰆(さわら)の倍以上あると言われる“きんき”の脂のりはしつこさがなく、濃厚で食べやすい絶品の味わいです。また、漁獲量も昔よりもかなり減っているため、希少性においても最高級白身魚として不動の地位を確立しています。 ![]() “釣きんき”とは “釣きんき”は網走漁協が申請した商標登録(2006年)で、 “釣きんき”と呼ぶことができるのは、登録された4隻の船から水揚げされた網走沖産の“きんき”のみです。 (第21万泰丸、第36照福丸、第56万泰丸、第58勝喜丸) オホーツク海が流氷に覆われている期間中は漁ができませんので、その間は販売停止とさせていただいております。 “釣きんき”は延縄漁(はえなわりょう)で獲られるため、傷が少なく、船上で氷詰めするので、鮮度が良いです。鮮度の良さは、鮮やかな深紅に輝いた色に現れます。鮮度抜群の“釣きんき”をお届けいたします。ご安心ください。 |

![]() 延縄漁(はえなわりょう)とは? きんきの延縄漁は全長8メートルの網に70cm間隔で、秋刀魚の切身を付けた釣り針を垂らして、1尾ずつ釣り上げる漁法です。手間の掛かる漁法ですが、魚体に傷が付かないのが特徴です。 延縄漁について、詳しくはこちら » |

![]() “きんき”の料理と言うと、煮つけを思い浮かべるかもしれませんが、塩焼きした“きんき”もおすすめです。 網焼きすることで、余分な脂がしたたり落ちて、良質な繊維質の身と脂が残ります。また、皮も美味しいです。 当店の 海鮮食堂 北のグルメ亭の焼き場で、“きんき”を丁寧に焼く様子をご覧ください。 |

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活〆生きんきこの商品は活〆(かつじめ)と言いまして、獲れてすぐ急所に包丁を入れて血抜きをしております。これにより、鮮度の良い状態が保たれています。市場の入荷する“生きんき”の中でも、大きくて品質の良い“きんき”のみを販売させていただきます。ご安心ください。当店ではそのままお届けのほかに、内臓を取り出してお届けや、開いてお届けなどの加工も承ります。 |
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釣きんき![]() 当店ではそのままお届けのほかに、内臓を取り出してお届けや、開いてお届けなどの加工も承ります。 釣きんき(つりきんき)は「釣りきんき」ではなく、「り」が入らないのが正しい表記でございます。 |
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一夜干 開キンキ北海道を代表する美味しい白身の魚です。ご存知の通りキンキは高級魚のひとつですのでお値段もそれなりにしますが、白身魚の中でも脂肪分が豊富で、火を通すと滴り落ちる程の脂を出し、食欲をかき立てる香りと美味さがあります♪ |
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干物セット J高級魚キンキを中心にした贅沢な干物セットです。焼いてすぐに食べられるので調理も簡単です。ご贈答用にも最適です。一夜干ししたキンキは旨味が凝縮され脂のりも最高の一品です。ほかにもししゃもや宗八カレイ、まとうだいなど、こだわりの商品を厳選したセットとなります。 |
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