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活〆時知らず とろルイベ |
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脂のりがあり、口の中でとろける味わい。
しかも、天然ものなので臭みがなく、自然な脂のり、身体にも優しい! |
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北海道沿岸で獲れる時知らず(時鮭)の中から、4.0kg以上の大きな時鮭のみを厳選。さらに活〆した鮭のみを使用した時知らずのルイベです。
活〆時しらずとろルイベは鮭児ルイベにも匹敵する脂のリで、“とろルイベ”の名前のとおり、口の中でとろける極上の味わいでございます。 |

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![]() 時知らずの名前の由来は、通常、鮭は秋に産卵のため、北海道の生まれた川を遡上します。秋に漁獲されるはずの鮭が、晩春から夏にかけて獲れることから、“帰って来る時を知らない”という意味で“時知らず”と名づけられたようです。 時知らずは 産卵前の鮭なので、筋子や白子に栄養を取られていないため、脂のりが良いのが特徴です。近年、養殖のトラウトが脂のりの良い鮭として、安い価格で販売されていますが、時知らずはそれらとはまったく違う 100%天然の脂のり、 幻の鮭・鮭児にも匹敵する脂のりと味わいです! |

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漁港にあがった時知らず |
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銀色の鱗が剥がれているのは、脂のりが良い証 |

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![]() 鮭には寄生虫であるアニサキスがいるので、そのままお刺身して食べれることができません。-20℃で48時間以上 冷凍することでアニサキスを死滅させることが出来るのです。さらに冷凍することで、鮭独特の臭みが消えたり、長期間保存出来るというメリットもあります。 ルイベは凍らせた魚を完全に解凍せずに、半解凍で食べます。 ルイベが口の中で融けていく食感を楽しめます。 ちなみに時知らずのルイベを作るには、 鮭の小骨をピンセットで抜く作業をしております。手間を掛けた味わいをお楽しみください。 |

![]() 活〆とは? 活〆(活締め・活け締め・活き締め)と言いまして、水揚げ後に生きたまま血抜きをする手法です。近年、より鮮度を保つために多くなりました。さばいた時に血が出ないという利点もあります。 |

![]() 北洋水域ものと北海道近海もの? 北洋水域 200海里内でも時知らず(時鮭)は獲れますが、小さいサイズが多いです。当店で取り扱っている時知らずは、北海道近海で獲れる大きなサイズですから、脂のりが良いです。 |

![]() 時知らず(時鮭)とトラウトサーモン? 時知らずは鮭の中でも脂のりの良い鮭で、産地の違いはありますが、天然ものしか存在しません。一方、トラウトやトラウトサーモンは日本人が好むように養殖されたニジマス(鱒)、人工的に脂のりが良くなる餌を食べて養殖された魚です。 |

![]() ![]() 材料(1人前) 時鮭ルイベ 、玉ねぎ 1/4個、レタス 1枚、レモン 1枚、ミニトマト 1個、パセリ 少々など <バルサミコ マリーネソース> バルサミコ 20cc、オリーブオイル 10cc、塩・コショウ 少々、アンチョビ・ガーリック 少々 |
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作り方
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ルイベ状態より、若干解凍された状態。脂のりが良く、多くの人に好まれる食べやすい味わいです。 |
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活〆時知らずとろルイベ時知らず(時鮭)は、幻の鮭『鮭児』にも匹敵する脂のりとされ、大変貴重な鮭となります。ルイベとは鮭を刺身用に切り分け、半解凍で食べる食べ方ですが、 完全に解凍しても、召し上がることが出来ます。 さっぱりとした食感と脂のり、マグロのトロとは違う食べやすい味わいです。 少人数でお召し上がる場合、数度に分けて召し上がることが出来ます。 |
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紅鮭とろルイベルイベとは鮭を刺身用に切り分け、とけきる前にわさび醤油を付けて食べる食べ方のことです。旨味の強い紅鮭を北海道の郷土料理ルイベでお召し上がりください。 |
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![]() その他の時知らず(時鮭) ![]() |

![]() 生時知らず 1本 |
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![]() 生時知らず 切身 |
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![]() 生時鮭 切身5切 1切れ真空包装 |
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![]() 塩糀 時鮭 |
