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北海しまえび |
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濃厚な旨み、「赤いダイヤ」と呼ばれる“えび” |
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![]() 北海しまえび漁は 夏と秋の限られた期間のみ、漁獲上限を決めて行なわれますが、資源調査の結果次第では禁漁となることもある、とても希少な“えび”です。 ![]() ![]() 水揚げされた北海しまえびは透明感があり、若干黄緑がかった色をしていますが、塩茹で上げると真っ赤に変わります。 口に含むと、 噛むほどに“えび味噌と身の旨味”が口の中に広がります。その美味しさを守るために、エサを使わない昔ながらの獲り方をしているのだそうです。その美味しさ故に、野付湾 尾岱沼の漁師の間では「赤いダイヤ」とも呼ばれています。 |

![]() 北海しまえびは鮮度が落ちやすく、色が黒っぽくなってしまうので、ほとんどが水揚げ後すぐに塩茹でし、チルドのままか急速冷凍して出荷されます。 |

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一度食べたら忘れられない、エビ味噌も身も濃厚な旨味。 |
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限られた地域のみで獲れ、漁をする時期が短い。 |
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札幌市中央卸売市場でも取り扱われる期間が限られており、入荷量も少ない。 |

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北海しまえび北海道の短い期間しか漁をしない、稀少な北海しまえび。北海しまえび漁は、昔ながらの 打瀬船(うたせぶね)という一人乗りの帆船で漁を行います。この漁は、エサを使うエビかご漁よりも味が良いと言われています。 北海しまえびの 濃厚な味わいと食感は絶品!塩茹でしただけの味も、だし汁で煮たかと思うほど 甘みがあります。また、 えび味噌の旨味も最高です。 |
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